こんにちは。底なし胃袋食いしん坊のルミです。
以前から「超絶美味しいお鮨屋さんがある!」と噂で聞いていた青島の「鮨と魚肴 ゆう心」。いつも予約が取れないほどの超人気店なのですが、今回なんとか予約を取ることができ、念願叶って行ってきました!
結論から言えば…予約が取れなくなるのがよ〜くわかります。それくらいお鮨の美味しさにうなりました!
「鮨と魚肴 ゆう心」は青島方面、白浜オートキャンプ場交差点から左折
「鮨と魚肴 ゆう心」の場所は、青島方面、白浜オートキャンプ場に向かう交差点を左折し、少し進むと、青島漁港船着き場が見えてきます。
船着き場の向かい側に こじんまりとした佇まい、ピンクの暖簾が目印のお店です。
駐車場は、15台ほど停められるので安心です。
いざお店に入ろうとすると、玄関口には行列!
どうしてもランチに行きたい!という同じ気持ちの方がいらっしゃるのですね。
益々、ワクワクな感情はヒートアップします。
「鮨と魚肴 ゆう心」は、お一人さまでもご家族でも対応抜群の店内
「鮨と魚肴 ゆう心」の店内は、カウンター席と、座敷3テーブル、そして5名ほど座れる個室もあります。お子様連れも安心して入れますね。
でも難点は、予約ができるかどうかなので、かなり前からの計画が必要だと思います。
「鮨と魚肴 ゆう心」のメニューはこちら!海鮮ちらしはお財布にも優しいですね!
メニューはこちら。
一番上が噂の海鮮ちらしですね。今回は「絶対に噂の海鮮ちらしを食べる!」と心に決めてきたので、確実にこれは食べるとして…どうやら他のコース料理で「海鮮ちらし」を選べるものもあるようです。
「鮨と魚肴 ゆう心」の料理長は、以前宮崎の有名鮨店にいらしたと聞いていたので、これはぜひとも他のお料理もいただきたい!
ということで、今回は海鮮ちらしも味わえる「彩り(5品)コース」にしました。
「鮨と魚肴 ゆう心」のお料理に いちいち感動づくし!
さすが!一流料理人の醸し出すこだわりの一品一品に感動しきりでした。
落ち着いて優雅にいただけないほどの大興奮です。
一品目から驚き!
いきなり本物のカニを用いた前菜です。
薄味の上品なお味にホッと癒されます。
二品目はゴボウの天ぷら。
な!なんと!こんなホッコリとしたゴボウは食べたことがありません!
感動のあまり、箸上げ撮影しちゃいました。
三品目、エンドウ豆の茶わん蒸し。
とろ~りエンドウ豆ソースのかかった茶わん蒸しは、季節感をたっぷりと感じます。
次のお料理が運ばれてきても、まだまだ熱々!料理長の おもてなし魂、素晴らしいです!
四品目は、ブリ焼き。
カラスミがこれでもか!というほど、タップリとかけられています。
一品目から思っていましたが、「お値段、こちらで本当によいのですか?」と疑問に思うほどの、食材の素晴らしさです。
さて、五品目!
いよいよ きました!
「鮨と魚肴 ゆう心」名物の“海鮮ちらし”
思わず、拍手をせずにはいられません。ツヤツヤと美しいお魚の集合体!海鮮ちらしです!
さぁ!改めて、いただきまーす!
脂がノリノリにのり、トローンとシッカリした味わい!
旨味抜群の新鮮さに言葉がでません。
「んーーーっ!」と うなることしかできない感動!絶品の美味しさです!
美味しさの秘訣は、「長谷川水産 究極の血抜き」
美味しさの秘訣は、「長谷川水産 究極の血抜き」の技術ならでは でした。
大抵は、50%血抜きができるとよいらしいですが、長谷川水産 津本式の血抜きは、ほぼ完全だからこそ長期熟成ができるため、新鮮魚を最高の状態でいただけるようです。すごい!
お祝いやご褒美に「鮨と魚肴 ゆう心」へ
いかがでしたでしょうか。
「鮨と魚肴 ゆう心」初めて予約することができて、そしてお店の方の心あたたまるご対応に、感謝でいっぱいです。
想像を超える美味しさに、とても幸せな幸せなお時間でした。次回は、もっと他のお料理もいただきたいので、7品コースにします。
お祝いやご褒美に、家族や友人を連れて行きたい「鮨と魚肴 ゆう心」は、贅沢な時間を過ごすのにオススメなお店です。
「鮨と魚肴 ゆう心」
住所 〒889-2162 宮崎県宮崎市青島6丁目14
営業時間 11:00~13:30、18:00~20:30
定休日 水曜日
電話番号 0985-77-8577
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