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宮崎県 売上高100億円超企業30社ランキング

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ども、編集長のよっしーです。

宮崎日日新聞(2022.9.8)に東京商工リサーチ発表した宮崎県の2021年度売上高(単体)が掲載されておりましたので紹介します。

宮崎県内で100億円を超す企業は昨年比1社増えて30社だそうです。

追記:2023年は8社増えて38社だそうです。

意外と知っていそうで知らなかった企業もランキングに入っているので見ていきましょう!

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県内100億円企業ランキング

1位 児湯食鳥(川南町)約600億円

児湯食鳥のCMと言えば、宮崎県内の観光地や名所の風景を流して「ありがとうのこころをあなたに 私たちは児湯食鳥です」が有名ですよね。なんと10年ぶりの1位奪還だそうです。おめでとうございます。

 

2位 ミヤチク(都城市)約571億円

ミヤチクと言えば宮崎牛!個人的に言えば「宮崎牛焼肉レストランAPAS」には何度も通わせて頂きました。後輩などを連れてランチするときなど焼肉ランチの1,000円はメッチャお得です。びっくりしたのがミヤチクは宮崎市だと思っていましたが都城市だったんですね。

 

3位 霧島酒造(都城市)約568億円

霧島酒造の名前はみなさんご存じ、都城市から美しく見える霧島山から付けられています。実は霧島酒造のブレイクのきっかけは、2002年ナインティナイン・矢部浩之がTV企画で矢部が「うま~!」と絶賛のひと言だったといわれています。そこから霧島の快進撃が始まりましたね。

 

4位 旭有機材(延岡市)約355億円

1位から3位は食材の宝庫である宮崎県らしい商材でしたが、ここで旭化成の関連会社である旭有機材(あさひゆうきざい)が4位にランクインしました。管工機材(配管材料)・樹脂の製造販売を行う企業で一般の人にはちょっとなじみがないかもしれません。しかし、創業77周年を迎えた現在も世界から必要とされる企業です。すばらしい!

 

5位 ハンズマン(都城市)約340億円

ハンズマンと言えば、大人のディズニーランドと言われるくらい特に買うものが無くても週末は自然と通ってしまうお店ですよね。釘1本から大型ハウスまで、取り扱い品目数は220,000点超だそうです。なぜレジをポスレジにしないのかは、JYANコードの無い特殊なものや、小さな商品も販売していくことがモットーだそうです。すごい!

 

 

6位 南日本酪農共同(都城市)約316億円

7位 エビス商事(都城市)約305億円

8位 ソラシドエア(宮崎市)約261億円

9位 宮崎くみあいチキンフーズ(宮崎市)約257億円

10位 ホンダロック(宮崎市)約256億円

11位 デンソー宮崎 (国富町)
12位 OPUS (宮崎市)
13位 吉原建設 (都城市)
14位 九南 (都城市)
15位 植松商事 (宮崎市)
16位 宮崎県農協果汁 (川南町)
17位 清本鐵工 (延岡市)
18位 エーコープみやざき (宮崎市)
19位 南日本ハム (日向市)
20位 江夏商事 (宮崎市)
21位 森崎建設工業 (日向市)
22位 富士フイルムワコーケミカル (宮崎市)
23位 雲海酒造 (宮崎市)
24位 マルイチ (日向市)
25位 大森淡水 (宮崎市)
26位 米良電機産業 (宮崎市)
27位 エネルギア (宮崎市)
28位 ダンロップゴルフクラブ (宮崎市)
29位 向陽プラントサービス (延岡市)
30位 フュージョン (都城市)

どうですか?けっこう皆さんも知っている企業が多かったんじゃないでしょうか。知らなかったっていう企業はぜひチェックしみてくださいね。

 

ちなみに九州・沖縄全体では
1 九州電力(福岡市)45年連続一位で1兆4556億
2 トヨタ自動車九州(福岡県若宮市)17年連続
3 コスモス薬品(福岡市)

だそうです。

詳細は、2022年9月8日の宮崎日日新聞社会面をご覧ください。

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