ども編集長のよっしーことよしむらです。
みなさんウユニ塩湖ってご存じですか?絶景ブームの火付け役、南米ボリビアのウユニ塩湖は、湖面に雨水がうっすら張り、天気・風などの様々な条件が揃って初めて奇跡の景観を楽しめるスポットです。
そんな絶景が宮崎でも楽しめます!ってことでライターメンバーのゆうちゃんにモデルをお願いして青島に撮影に行ってきました!
薄い鏡のような水面が広がる絶景は、SNS映えすること間違いなし!ぜひチャレンジしちゃいましょう。
青島の絶景!ウユニ塩湖っぽく撮れる場所は?
ベストポイントは、青島の北側の海岸です。夏場は海水浴場になっている砂浜は遠浅で長い砂浜になっています。(青島グランドホテルの前、矢印のとこへん)
しかし、ただやみくもに行っても水面が広がるような状態にはなっていません。
青島の絶景!ウユニ塩湖っぽくなる条件は!?
まず、一番大事なのは天気!雨の日は難しいですね。出来れば風のない穏やかな日がいいです。
そして最も大事なのが撮影タイミング。波が引いているときがベストです。
「引き潮」干潮と言いますが、1日に約2回ある引き潮の時間帯を狙いましょう
国土交通省のWebサイト(潮位表 宮崎)を見てみるといいと思います。
この時間帯にもっとも引き潮になって浜が広くなります。
そして同時にチェックしたいのが潮、大潮を狙いましょう!
宮崎県宮崎(宮崎市)の潮汐表
なので上の表を見ると、1か月のうちにチャンスは8回あるってことです。
僕らは本当は朝日を狙いたかったんですが、そのタイミングは今月は無かったので、10日の大潮の干潮11時32分を狙って行きました。
潮見表を見てその時間に行くと良い場所が無くなっている場合が多いので、1~2時間早めに行くことをおススメします。
また、モデルさんには赤色などの原色の服を着てもらった方が、より映える写真が撮れると思います。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回はちょっと曇り日和でしたが、次回は朝日が昇る時間に合わせて撮影しに行きたいと思います。
動画でも紹介しているので是非ご覧くださいね。
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