こんにちは!新海誠監督の映画が大好きなじゅりんです。
11月11日公開の長編アニメ映画「すずめの戸締まり」。大ヒットした「君の名は。」「天気の子」に続く新海誠監督の作品に今からワクワクが止まりません!!
そんな「すずめの戸締まり」ですが、物語のスタート地点、主人公「すずめ」の住んでいるところが、実は「宮崎」だと話題に!
というか、ぼく自身もすでに公開されている冒頭12分を視聴、そして原作小説を少しだけ先読みしたのですが…「宮崎」で間違いありません。確定情報と言えるでしょう。
「すずめの戸締まり」の始まりの舞台が「宮崎」な理由
すでに公開されている冒頭12分の情報、そして、できる限りネタバレを避けた状態で、「すずめの戸締まり」の始まりの舞台が「宮崎」である理由を挙げると…
1.テレビに映るお天気情報で、宮崎県に色がついている
映画の中、すずめの家で流れているテレビで、お天気情報が流れるのですが「九州全域は広く高気圧に覆われ…」と話すお天気お姉さんの映像で、九州の中の「宮崎県」に色がついています。これはもう宮崎と言っていいでしょう。
さらにはテレビ画面の左上には「宮崎ひゅうがテレビ」との表記も…!!
2.すずめと同級生たちの会話が宮崎弁
比較的わかりやすい宮崎弁で、すずめと同級生が話しています。
「どんげしたん?」
「重役出勤やねぇ…」
「ああ、あるみたいやね…」
「それがどうかしたと?」
などなど、数えればキリがありませんが…明らかに宮崎弁!!あんたたち宮崎人やね!!
3.「テレビ宮崎」とはっきり書いてある(小説版)
これはもう確定情報なんですが…小説版の方では、テレビのお天気情報の件で「テレビ宮崎のお天気お姉さんが…」と書いてあります。
だからもう「宮崎」確定なのです。
はっきり言っていいですか?宮崎人としてはてっげ嬉しい!!!!
さらに宮崎の「日南」辺りではないかと言われていますが…
さらに、冒頭12分からの情報で、舞台が「海辺」で「宮崎県南部」ということが示唆されるので、おそらく「日南」辺りが舞台のモデルになっているのではないかと推測されますが、この辺りはさらに本編を楽しみにしておきたいところです。
港の感じが油津漁港に似ている…という気もします!!
また、宮崎弁の訛りが県北の方に近い…という意見もあるので、ストーリーと併せてこの辺りは要チェックですね!!
映画「すずめの戸締まり」は11月11日(金)公開!めっちゃ楽しみです!!
いかがでしたでしょうか?
ただでさえ、新海誠監督の新作映画ということでワクワクしていたところに、さらに始まりの舞台が「宮崎」ということで、もう楽しみがMAXに!!!
これは絶対に見逃せません!!
映画「すずめの戸締まり」は、日本各地が舞台となるので、決して宮崎だけがいわゆる「聖地」になるわけではないようですが…それでも、「物語の始まりの地」としての名誉がいただけたのは宮崎人として心から嬉しいです。
いや〜!!映画楽しみですね!!!(๑>◡<๑)
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