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東九州道「南郷〜奈留」間事業化に着手!宮崎の未来への大きな一歩

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こんにちは、編集長のよっしーです。

宮崎県の魅力と未来の展望に一石を投じる、東九州道「南郷〜奈留」間の新規事業化が動き始めましたね。私たちがどう捉え、どのように期待を寄せるべきかについて考えたいと思います。

東九州道の「南郷〜奈留」間に関する新規事業採択時評価手続きの開始

2024年3月1日、国土交通省から、東九州道の「南郷〜奈留」間に関する新規事業採択時評価手続きの開始が発表されました。これは、東九州道全線の開通に向けた大きな一歩であり、地域発展にとって明るいニュースです。

この区間は、約436kmに及ぶ東九州道で最後の未事業化区間であり、その完成は道路網の拡充だけでなく、地域経済の活性化にも大きく寄与することが期待されます。国土交通省はもちろん、地元選出の国会議員、沿線自治体、経済界、さらには「道づくりを考える女性の会」など、多くの団体や個人がこのプロジェクトを強力に支持しています。

 

地域住民にとって数多くのメリット

宮崎県の東九州自動車道がもし全線開通した場合、例えば宮崎の北端に位置する延岡市から南端にある串間市まで、高速道路1本で直接行くことが可能になるということです。

その間には宮崎市も位置しているため、宮崎県内での交通の利便性が大幅に向上することは間違いありません。特に、これまで高速道路が接続されていなかった串間市にとっては、観光誘致の面で大きな期待が持てるでしょう。

地域住民にとっても、非常に楽しみな話題となっていると思われます。

しかし、これらの利点を最大限に活かすためには、地域住民や関係者の積極的な関与が不可欠です。沿線の美しい自然環境を守りつつ、地域固有の文化や歴史を活かした観光開発を進めることが重要です。

また、新しい交通網が地域の人々の生活をどのように豊かにし、経済活動にどのように貢献するかを理解し、地域全体でこの機会を最大限に活用することが求められます。

 

東九州道「南郷〜奈留」間事業化のまとめ

最後に、このプロジェクトの進展には、沿線自治体や地元住民のみならず、多くの関係者の協力と支援が不可欠です。一日も早い全線開通を目指し、連携を図りながら全力で取り組んでいくことが、宮崎県の共通の目標であるべきだと思いました。

東九州道「南郷〜奈留」間の事業化は、宮崎県にとって新たな希望の光、この機会を通じて、地域の更なる発展と繁栄を目指しましょう。

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