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「みまたモノづくりフェア2025」に行ってきました!手しごとの温もりを感じる催事|三股町

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こんにちは、ハンドメイド作家のゆうです。

本日から宮崎県三股町で開催されている「みまたモノづくりフェア2025」に行ってきました。

ぬくもりを感じる素敵な工芸作品の数々を、心ゆくまでじっくりと堪能できました。作家さんと直接お話しできたのも嬉しかったです。

一年に一度、3日間だけのイベントなので、興味がある方はぜひお出かけされてみてください。

「みまたモノづくりフェア」ってどんなイベント?

「みまたモノづくりフェア2025」が開催されているのは、宮崎県北諸県郡三股町にある三股町武道体育館です。

県内はもちろん県外からも様々なジャンルの「ものづくり」に関わる作家さんや工房が集まります。

木工品、陶芸品、革製品、アクセサリー、布小物など、多種多様な手作り品の数々が展示・販売される、年に一度のイベントです。

広々とした三股町武道体育館内に、個性豊かなブースが並んでいました。

平日のうえ閉館間際に行ったこともあり、ゆったりとした雰囲気でした。週末はたくさんの方が訪れるそうです。

「みまたモノづくりフェア2025」会場を彩る温かい作品たち

会場には、見ているだけでも心ときめく作品がたくさんありました。出店者数は70以上!

気になったお店の写真を撮らせていただきました。

長野県「Fish Cat」さんの木目の時計

三股町アンリポール⚡︎ギャンギャンさんのユニークな食器

主催をされていた紫麓窯さんの三股焼

勇気を出して作家さん話しかけると、作品に込められた想いや制作秘話などを聞くことができました。

どれもこれも、作り手の皆さんの愛情とこだわりが詰まっているのが伝わってきます!

個人的に特に印象的だった、長崎県の「なかよし唐子(からこ)」

私が特に印象的だと思った出展者が、長崎県からこられていた「なかよし唐子(からこ)」さんです。

一つひとつの作品に独特の存在感がありました。

ご主人が人の絵を、奥様がお花の絵を、食器や布に描かれているそうです。お二人の絆が織りなす唯一無二の作品、そのクオリティに感動しました✨

「みまたモノづくりフェア2025」は、ものづくりの温かさに触れる特別な一日になりました

人の手によって丁寧に作られたものは、なんともいえない温かみと魅力がありますよね。素敵な工芸作品をたくさん見れて、楽しかったです。

ハンドメイド作家として活動している私も見惚れる部分がたくさん!改めて「ものづくり」の素晴らしさを実感しました。

体験や飲食コーナー、工芸品が当たる抽選会もあるので子供から大人まで楽しめるイベントだと思います。お気に入りの一品を見つけに、興味のある方はぜひ足を運んでみてください!

みまたモノづくりフェア2025

日程:2025年6月13日(金)、14日(土)、15日(日)
時間:9時~18時 ※最終日は16時まで
場所:三股町武道体育館(三股町五本松13-4)
入場料:無料

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この記事を書いたライター
ゆう

宮崎市在住のイラストレーター兼ハンドメイド作家。食べ物のイラストを描くのが得意です。
宮崎・鹿児島を中心にマルシェなどにも出店しています。

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