こんにちは、宮崎県在住のよっしーです。
今日は、宮崎県出身の著名な漫画家、東村アキコさんの作品「まるさんかくしかく」が、宮崎日日新聞社さんのLINEでも「宮崎色全面 漫画反響」と絶賛紹介されていたのでこちらでもご紹介します。
さっそく読ませてもらいましたが、感想は、めっーーーちゃおもしろい!です。漫画読みながらクスッと何度も吹き出しました。あるあるネタもそうだけど、東村アキコさんのテンポの良い漫画展開は癖になりそうです。
それではさっそく紹介していきましょう。
「まるさんかくしかく」作品の概要
「まるさんかくしかく」は、東村アキコさんのユニークな視点と温かみのあるタッチで描かれた作品です。この漫画は、宮崎での思い出の日常、ささいな出来事や人間関係を、シンプルながらも深いメッセージを込めて描いています。東村さんの作品は、読者に心の安らぎを与えることで知られており、「まるさんかくしかく」も例外ではありません。
「まるさんかくしかく」物語の魅力
この作品の最大の魅力は、日常生活の中の「まる」、「さんかく」、「しかく」をテーマにしたストーリー展開です。たとえば、「まる」は完璧さや柔らかさを表し、「さんかく」は尖った部分や刺激的な要素を、「しかく」は安定や堅実さを象徴しています。これらの形を通じて、人生の多様性や対比を巧みに表現しているのです。宮崎弁もたくさん出てきます。
「まるさんかくしかく」の登場人物とその魅力
物語の中の登場人物たちは、それぞれが「まる」、「さんかく」、「しかく」の特徴を持っています。彼らの日常のやり取りや成長する姿が、読者に共感を呼び、心に響くエピソードを生み出しています。東村アキコさん独自のユーモアと温かみのある描写が、登場人物たちをより魅力的にしています。
東村アキコさんのアートスタイル
東村アキコさんのアートスタイルは、独特でありながら親しみやすいものです。彼女の描く線は柔らかく、色使いは温かみがあります。シンプルながらも表情豊かなキャラクターは、物語の感情を伝えるのに効果的です。
東村アキコさんの宮崎県との関連
東村アキコさんは宮崎県出身ということもあり、彼女の作品には時々、宮崎の自然や文化が反映されています。この地元愛は、宮崎県民として非常に共感できるポイントです。
まとめ
「まるさんかくしかく」は、日常の小さな出来事を通じて、人生の深い洞察を与えてくれる作品です。東村アキコさんの独特なアートスタイルとストーリーテリングは、多くの読者に愛されています。宮崎県出身という共通点もあり、私たちにとっては特に親しみやすい作品ではないでしょうか。
この漫画を通じて、皆さんも日常のささやかな幸せや、人生の多様な形を感じ取ってみてはいかがでしょうか。
第1話チキン南蛮事件の「トンネルを抜ければそこはおぐらの町」って懐かしい(≧▽≦)
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まるさんかくしかく(1) (ビッグ コミックス) [ 東村 アキコ ]
それぞれ1話は無料(立ち読み)で読めるので読んでみましょう。とてもおもしろいですよ(≧▽≦)
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